暴風雨災害
10月12日(土)台風19号が上陸し、関東地方を含め広い範囲で記録的な豪雨となり甚大な被害をもたらしました。
さらに続いた大雨が追い討ちをかけるような災害となりました。被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
自然災害といえば、大地震を想定していた人が多かったと思いますが、暴風雨でこれほど広範囲の被害が発生することを想像できた人は多くないと思います。
地震と違い被災が予測できるとはいえ、自らはどの位の被害を受けるのか?何を準備すれば良いのか?
想像を絶する強風や川の氾濫に、為(な)す術(すべ)もないのが現実でしょう。
各地のテレビ中継に疲れ果てた様子で後片付けをされている被災者の方々が映し出され、心が痛みます。
せめて、最低限の生活再建が叶うような保険にご加入していて欲しいと祈りました。
これから増えつつある自然災害。万一被災者になってしまった方に「入っていて助かった」と言われるためにもしっかりとしたご提案をすることが私たちの社会的使命であると気を引き締めました。