2018年を振り返って
12月27日の保険毎日新聞に2018年の重大ニュースが掲載されていました。
保険会社・代理店の統合・吸収、新商品の開発や自然災害の保険金支払いなどが選ばれています。
特に自然災害支払保険金が東日本大震災に匹敵する、1兆3000億円を超えたことは保険金支払い業務の件数を実感すると共に、過去に例がない年になりました。
この影響もあり、2019年には火災保険料の引き上げが予定されています。
これほど台風・豪雨・地震の怖さを実感しつつも、東京ではまだまだ楽観的に考えがちです。
万一の際に保険金を迅速にお支払いすることと共に、被害を最小限にするための準備をアドバイスする。
今年もそんな使命感を持って業務に取り組みます。変わらぬご愛顧の程、よろしくお願い致します。