糸魚川大火

12月22日(木)新潟県糸魚川市で大規模な火災が発生しました。

被害建築物144棟、類焼面積約40,000㎡と地震による二次災害を除いた延焼による火災の規模としては、過去20年間で最大となりました。

あいおいニッセイ同和社(AD社)では翌日の23日(金・祝日)に17名が現地入りし、お客様の物件(44件)全ての状況確認を完了。24日(土)に全焼となった5名のお客様と面談。

大火より1週間後の29日(木)には3名のお客様に臨時費用保険金(1200万円)をお支払したそうです。

(残りの2名は年明けの受け取りを希望)

現地訪問と年内支払いに繋げた迅速性は突出しており、大変大きな評価をいただいたとのこと。

年の瀬に被災し途方に暮れていた方々は、どんなに安心したことでしょう。

AD社は熊本地震の際も、迅速な対応で評価をいただきました。

「全力サポート宣言」を掲げるAD社の実践を心強く感じると共に、東京でも起こりうる大災害の心構えや日頃の事故対応の大切さを実感し、決意を新たにしました。本年もご指導ご鞭撻の程よろしくお願い致します。

 
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