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お知らせ

暴風雨災害

10月12日(土)台風19号が上陸し、関東地方を含め広い範囲で記録的な豪雨となり甚大な被害をもたらしました。

さらに続いた大雨が追い討ちをかけるような災害となりました。被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

自然災害といえば、大地震を想定していた人が多かったと思いますが、暴風雨でこれほど広範囲の被害が発生することを想像できた人は多くないと思います。

地震と違い被災が予測できるとはいえ、自らはどの位の被害を受けるのか?何を準備すれば良いのか?

想像を絶する強風や川の氾濫に、為(な)す術(すべ)もないのが現実でしょう。

各地のテレビ中継に疲れ果てた様子で後片付けをされている被災者の方々が映し出され、心が痛みます。

せめて、最低限の生活再建が叶うような保険にご加入していて欲しいと祈りました。

これから増えつつある自然災害。万一被災者になってしまった方に「入っていて助かった」と言われるためにもしっかりとしたご提案をすることが私たちの社会的使命であると気を引き締めました。

2019/11/01


JC保険部会40周年

9月7日(土)日本青年会議所保険部会(以下JC保険部会)の40周年記念式典が開催されました。

当社の代表は部会員として20周年に行った「保険メッセ」と「記念提言書」に思い出があるそうです。

今でこそ保険に関する展示会やネット通販など当たり前ですが、1999年当時では画期的な開催でした。

日本能率協会と共催し、出展者集めから講師の選定、提言書の作成等、相当苦労がありました。

講師の一人に「保険スクエアbang!」の創業者がおり、自動車保険一括見積もりサイトの話を興味深く聴きました。

保険の自由化による大きな環境変化を受けて、ブローカーやネット通販など新しい保険流通がテーマになりました。

記念提言書は次の4項目を掲げ、その必要性を提言しています。

①学校教育と共に、自治体の生涯学習の一貫として「保険」の授業を

②保険取扱者の質的向上を

③保険流通監視組織(保険流通オンブズマン)の設立を

④真にFREEでFAIRな対外交渉を

自分達の権利や要望を主張するのではなく、保険業界の未来を見据えた内容です。

この提言書作成の議長は渡辺英彦さんでした。渡辺さんはのちに、富士宮やきそば学会会長となり

ご当地B級グルメの祭典「B1グランプリ」を主催する「愛Bリーグ」会長を務めた方です。

残念ながら2018年12月、59歳の若さで直腸がんのためご逝去されました。

JC保険部会には偉大な先輩がたくさんいます。政策や提言は目指す社会を愚直に語り、社会のため業界のためという広い視野で熱い議論を交わしていました。

これからも多くの逸材を輩出する会であって欲しいと願っています。

2019/10/01


定年退職

当社で創業間もない頃から働いてくれた事務員さんが8月末で定年退職されました。

就業規則では嘱託による延長もありますが、ご本人も区切りの良い時期という決断になりました。

仲間内で立ち上げた小さな会社の募集広告に初めて面接を受けに来てくれた人でした。

やがて事務の中心となり、当社の個性豊かなメンバーを上手におだて上げて申込書を提出させる姿はまるで猛獣使いのようでもありました(笑)

当社の申込書完全化や不備率の低さはこの方のおかげです。

長年の功績に心から感謝申し上げ、次のステージでのご活躍を祈念しています。

送別会は全員で二次会まで盛り上がり、撮った写真はみんないい笑顔でした。

出会いと別れを重ねながら、みんなで成長していきたいと思います。

2019/09/01


中学生キャリア講座

7月20日(土)当社の代表が中学校のキャリア教育講座の講師として2時限の授業を行いました。(1時限授業を生徒入れ替えで2回)

地元中学校で起業家教育授業を行っていた関係もあり、学校から依頼されたようです。

今までは講師のコーディネートでしたが、今回は本人が教壇に立つことになり、教材の準備からシナリオの作成まで時間をかけて用意していました。

自己紹介から保険代理店の仕事、保険の必要性、地域のリスク、中学生へのメッセージ、といった構成でパワーポイントを使い、40分間の授業を2回行いました。(1年生から3年生混合)

公開授業ということもあり、保護者の見学もありました。

後日、子供たちから感想文が届きました。内容が盛りだくさん過ぎたかと反省していたのですが、子供たちの感想はそれぞれ別の項目に興味を持たれており、多様性を実感できます。

読んだこちらが感動をいただき、貴重な経験になったと喜んでいます。

この授業を機会に、将来保険業界に就かれる子がいたら嬉しいですね。

2019/08/01


ハートフルサポートコンテスト

6月19日(水)あいおいニッセイ同和社の損害サービス部で標記コンテストの

東京代表者選考会が開催され当社の代表は審査員として参加しました。

仮想の事故を設定し、お客様からの電話応対を会場の参加者前で披露します。

シナリオは無く、瞬時にお客様からの質問に答えアドバイスを行わなければなりません。

事故を起こしたお客様の不安を解消するためニーズを把握する、思いを傾聴する、気持ちに共感し解決に向けた提案・アドバイスを実施するということです。

文章にするのは簡単ですが、これを電話の8分以内(コンテストのルール)で行うのは至難の業です。

しかし、出場者5名は見事に実践しており、優勝者には満点が多く付いたそうです。

これは日頃の努力の賜物であり、一朝一夕に出来ることではありません。

ハートフルなプロに刺激を受けると共に、損害サービス部のサポートに安心することが出来ました。

2019/07/01


報徳思想

5月14日(火)板橋大竹塾の勉強会が静岡県掛川市で開催されました。

大竹塾長はアフラック日本の創業者で板橋区在住です。

区内を中心に若手経営者を対象とした勉強会で毎月ご指導されています。

大竹塾長はこの日80歳の誕生日をお迎えになり傘寿のお祝いも兼ねた会になりました。

記念すべき日に掛川市へ行ったのは、二宮尊徳の報徳思想を学ぶため、大日本報徳社を訪ねたからです。国の重要文化財である大講堂にて鷲山恭彦社長が講演されました。

報徳とは自分の利益のみ追求するのではなく、社会や大自然から受けている恩徳に感謝しこれに報いる行動をすることを教えています。結果的に経済的利益と結びつき、道徳と経済は

一元化されたものであるという考えです。

「道徳と経済の一元化」 まさに我々の業界で実践しなければならない教えを学びました。

2019/06/01


平成から令和へ

4月22日(月)あいおいニッセイ同和全国プロ会、会長・副会長会議が開催されました。

当社の代表は東京ブロック代表で副会長として参加しました。

今年度は任期による役員改選があり、全国会長が交代、副会長も退任される方がおりました。

会長の他は全国15ブロック代表で全員が副会長になっていますが、その中で筆頭副会長という役職があります。

何と当社の代表が、新会長から筆頭副会長のご指名を受けました。

今日から令和元年です。当社の代表は平成元年4月に保険会社へ入社しました。

30年後、このような大役に就くことになるとは、当時想像もつかなかったでしょうね・・。

2019/05/01


代理店合併

当社は本日付の代理店合併によりスタッフが増えました。

有限会社IOKさんの4名が合流です。

小山社長は当社の代表が保険会社入社時の先輩で、新卒で何も分からない若輩者に仕事のやり方から、ゴルフやカラオケまで教えてくれたそうです。

同じく旧大東京火災時代からの先輩勝原さん、小山社長の長男裕亮さん、次男の妻小夜子さんです。

一気にファミリー色が濃くなりました(笑)

小夜子さんは営業にも出ます。当社では初の営業ウーマンです。

新年度に新しい体制で社内のレイアウトも刷新。気持ちも新たにお客様満足度向上に邁進いたします。

新生保険サービスを引き続きよろしくお願いします。

2019/04/01


東京代協75周年・福岡代協70周年

2月13日(水)東京損害保険代理業協会の75周年記念式典・祝賀会が、2月15日(金)福岡県損害保険代理業協会の70周年記念式典・祝賀会が開催されました。

当社の代表はそれぞれに参列し、各会場とも盛会だったようです。

75周年は少し半端なイメージがありますが、あと四半世紀(25年)で100周年であることや70周年の時から会員の顔ぶれが随分と変わり、時代の変化も早いようです。

75年前というと戦争の真っ只中です。このような時代に保険代理業の協会を立ち上げた先輩方に敬意を表すると共に、なぜこの時期に?という疑問もありました。

現在保険毎日新聞に「東京代協物語」が連載されており、当時の経緯やその後の歴史が書かれています。

いつの時代も情熱ある人たちによって行動、変化、進化していくものです。

しかし、いまだ当時から繰り返されていることもあります。

「先人の跡を求めず、先人の求めしところを求めよ」 歴史を学び、理想を追求し続けたいと思います。

2019/03/01


板橋区立小学校・中学校PTA連合会50周年

1月27日(日)板橋区立小学校・中学校PTA連合会の創立50周年記念式典・祝賀会が開催されました。

区内全小学校・中学校校長先生を始め、教育委員会や区長、議員等、総勢300名超の盛会でした。

当社の代表は区内中学校PTA会長を6年勤め、元連合会副会長でもあり参列しました。

祝賀会も全員着席形式で実行委員会の準備は相当大変だったと思います。

実は当社事務員が現役のPTA会長で、式典の司会という大役を務めておりました!

そうそうたる顔ぶれの参列者前で堂々と大役を果たしたようです。

当社では小・中PTA連合会の保険を取り扱っておりますが、PTA参加はあくまで個人として行っています。

社員が積極的にこのような地域参加、ボランティア参加が出来るような働き方改革を推進して参ります。

2019/02/01


2018年を振り返って

12月27日の保険毎日新聞に2018年の重大ニュースが掲載されていました。

保険会社・代理店の統合・吸収、新商品の開発や自然災害の保険金支払いなどが選ばれています。

特に自然災害支払保険金が東日本大震災に匹敵する、1兆3000億円を超えたことは保険金支払い業務の件数を実感すると共に、過去に例がない年になりました。

この影響もあり、2019年には火災保険料の引き上げが予定されています。

これほど台風・豪雨・地震の怖さを実感しつつも、東京ではまだまだ楽観的に考えがちです。

万一の際に保険金を迅速にお支払いすることと共に、被害を最小限にするための準備をアドバイスする。

今年もそんな使命感を持って業務に取り組みます。変わらぬご愛顧の程、よろしくお願い致します。

2019/01/01


サイバー対策

最近サイバー攻撃に関する記事が増えています。

海外からの攻撃もあり、ランサムウエア(身代金ウイルス)は何十万台というコンピューターに影響を与えたそうで、警視庁からも注意喚起されています。

当社では対策として、UTM(セキュリティ専用装置)の設置と社内Wi-Fiのセキュリティ強化を行いました。

もちろん、ウィルスソフトは導入済ですが、UTMはネットの出入り口で脅威をブロックします。

悪質サイトへのアクセス感染、ファイル共有ソフトによる情報漏えいも防いでくれます。

ここまで対策をしても、サイバー攻撃は「いたちごっこ」であり、さらにその上をいく攻撃がくれば防ぎようがありません。

そんな備えには、やはり保険が必要です。(サイバー保険をご存知でしょうか?)

サイバー攻撃を受けると様々な費用がかかります。事前の対策と万一の備え、両方揃って安心できます。

業種、規模を問わず、ホームページやメールを使用している企業は全社にお勧めします。ぜひご相談ください。

2018/12/01




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このホームページは概要を説明したものです。ご契約にあたっては必ず各商品パンフレットおよび「重要事項のご説明」等をあわせてご覧ください。また、詳しくは「ご契約のしおり(普通保険約款・特約)」等をご用意していますので、取扱代理店または引受保険会社までご請求ください。ご不明な点につきましては、取扱代理店または引受保険会社にお問い合わせください。