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お知らせ

レジペイ

3月12日(月)「レジペイ」がシステムリリースされました。

「レジペイ」とは、専用モバイル端末によるペーパーレス口座登録サービスをいいます。

お客様の利便性向上と代理店の業務効率化を実現するために、損保5社の共同開発です。

6年前に、日本代協では業界の共通化・標準化を損保協会に提言し、83件の項目を挙げました。

そのひとつに、口座振替依頼書の共通化があり、損保協会からは検討するとの回答がありました。

実はその翌年頃に、野村総合研究所(以下NRI)に訪問し、モバイル端末で口座振替を共通化するための開発をしていることを内密にお聞きしました。当時は「そんなのが出来たらいいですねぇ」と話していたことを思い出します。実際に現場に出るのはいつになるのか、想像も出来ませんでした。

先日NRIのレジペイ担当の方にお会いする機会がありました。

当時を思い出し、感慨深くなると共に、時の流れと移り変わりの早さを実感しました。

2018/04/01


高齢者募集人

2月14日(水)日本損害保険代理業協会(日本代協)の活力ある代理店制度研究会(活力研)に参加しました。

年に2回の開催で日本代協の会員からは特に期待されている会議のひとつです。

今回は2つのテーマがあり、ひとつは継続案件で「代手体系の課題と今後の展望」(昨年の3月お知らせ参照)

もうひとつが「高齢代理店(募集人)対応」でした。

損保代理店業では募集人の高齢化が懸念されており、募集リスクや事業承継リスクを金融庁からも指摘されています。

私見ですが、高齢者を年齢のみで一律に判断することは出来ないと思っています。

若い人でも募集リスクがある人もいますし、教育と管理によって組織として守れることは経験しました。

ただ、一般論として年齢による衰えは否定できません。

高齢者には経験や知識、人脈があります。若い募集人と足りない点を補い合えばより強固な人材になります。

組織として、お互いに尊重できるような関係づくり、場面の提供をすることによりお客様にとっても安心して

契約が継続できることでしょう。当社はそのような組織であり続けたいと思っています。

2018/03/01


ITB社視察

1月23日(火)あいおいニッセイ同和(AD)社のヨーロッパ子会社である

ITB(Insure The Box)社の現地視察としてイギリスのニューカッスルに行きました。

ITB社はテレマティクスの先進的な取り組みが注目され、AD社が買収し子会社になっています。

自動車保険の多様化により、IoT化とコネクテッドカーがAD社の戦略のようです。

「百聞は一見に如かず」現地で見たこと感じたことは、ここで伝えきれません。

先進国イギリスでもテレマティクス保険から撤退した会社は数多くあり、難しい面もありそうです。

ITB社の創業者は、「事故を減らし高過ぎる若者の保険料を下げて無保険車を無くすこと」を目指し創業したとのこと。

そのためにはどのような商品、サービスを提供すれば良いかを追求し、今の実績に繋がっています。

時代や環境は変わっても、志や物事の本質を見失わないことは、世界共通であることを学びました。

2018/02/01


HGA監査

12月22日(金)暮れも押し迫るこの時期、当社にHGA監査が入りました。

HGAとはあいおいニッセイ同和社(以下AD社)の代理店制度でハイグレード・エージェントの略称です。

AD社の最高レベルの格付で、高い業務遂行能力を有し、内部管理態勢が確立されている代理店を認定します。

監査に慌てることなく、日頃からの実践や記録を見てもらい、問題無く継続認定を受けました。

このHGA制度が2019年度に大きく改定されます。(2018年度が評価期間)

専業代理店(プロ代理店)として、お客様から選ばれ持続的成長に資する制度になるとのこと。

保険業界はますます厳しい環境になり、競争が激化していくものと思われます。

そのような状況において、プロ代理店の存在意義は何なのか?ディーラーや銀行には無い強みは何か?

己を知る意味でも、このような制度で求められる以上に「顧客本位の業務運営」を追求して参ります。

本年もご指導ご鞭撻、変わらぬご愛顧の程よろしくお願い致します。

2018/01/01


重粒子線治療施設

11月27日(月)神奈川県立がんセンター重粒子線治療施設を見学しました。

2014年2月のお知らせにありますが、放射線医学総合研究所の見学をしたことがあります。

当時、その巨大な施設と設備に驚きました。

今回訪問した施設は、日本で5か所目となる重粒子線治療施設で、世界初のがんセンター併設型です。

がん治療において、手術、放射線治療、化学療法など治療方針を包括的に検討できます。

とてもきれいな施設で、安心して治療ができそうです。

重粒子線治療の対象は限られたがんになりますが、すい臓がん、前立腺がんは12回の通院(1回30分程度)で肺がんや肝臓がんなら4回の通院で、あとは経過観察になります。

実際の照射時間は2分程度と、非常に負担の軽い治療と言えます。

しかし、880人まで対応できるはずが、現状は200人程度の患者数とのこと。

その要因のひとつに、高額な治療費があります。(全額自己負担で350万円)

保険診療になるのはまだ時間がかかりそうです。

生命保険には先進医療特約があります。必要性を再認識しました。

2017/12/01


被害者請求

先日悲痛な相談がありました。

自転車で横断歩道を赤信号で渡ってしまい、ひかれた方が亡くなったとのこと。

相手の保険会社は赤信号を理由に被害者に過失があるとし、任意保険(対人自動車保険)は支払わないと主張しています。

死亡事故でもありますし、通常では弁護士に相談するような事例です。

ただ、亡くなった方が高齢であり判例によると弁護士に依頼してもそれほど大きく変わらないことが見えました。

このような場合は、まず自賠責保険に被害者請求します。

ただし、書類を揃えたり窓口の保険会社に届けたり、慣れない作業にとても苦労することになります。

今回は弊社で請求のお手伝いをさせて頂くことになりました。

突然の悲報だけでなく、このような苦労が突如襲い掛かるのが事故の怖いところです。

誰の身に起きても不思議では無いのが交通事故。万一に備えが欠かせません。

2017/11/01


新人事務員

9月から新たに事務員が入社しました。

1年7ヶ月勤めてくれた方が退社され、後任になります。

ご家庭の事情により残念ながら退社されることになりましたが、「また落ち着いたら戻りたい!」と言ってくださり、嬉しい限りです。

新しい事務員は保険の経験が無い初心者です。

電話応対でお手間を取らせてしまうことがあるかもしれませんがしばらくの間、ご容赦ください(苦笑)。

先日の朝礼でこんな発言をしてくれました。

「好きなことを仕事に出来るのは幸せだと思います。

私も早く保険を好きになって幸せな仕事をしたいです」

期待の新人ですよね!

2017/10/01


ベルマーク収集

8月22日(火)あいおいニッセイ同和の代理店組織であるAD全国プロ会が開催され、その中でベルマーク教育助成財団にベルマークを寄付しました。

全国の代理店会員が社会貢献の一環として5月から収集したものです。

壇上で同財団に手渡し、大変喜ばれました。

学校で収集されていることが多いベルマークは、1点1円で換算され様々な商品と交換が出来ます。過去に収集された方も多いのではないでしょうか。

ベルマークは協賛している56社(現時点)の商品に付いており、損害保険会社ではあいおいニッセイ同和社のみが協賛しています。

ご契約頂いた証券(エコ証券の場合はハガキ)にベルマークが入っています。

1枚で20点から100点まであり、ベルマークの中では高い点数です。

ぜひご活用頂くか、当社の担当者にお渡しください。

AD全国プロ会を通じて寄付を致します。

今回お渡ししたベルマークは豪雨災害で被害を受けた福岡県朝倉市に贈られるとのこと。少しでも被災地の子供たちに役立てれば嬉しいですね。

2017/09/01


マイナビビデオ出演

7月22日(土)に開催されたマイナビ転職EXPOで使用される来場者向けのPRビデオに当社が出演しました。

7月都内開催では最大規模の出展となるイベントで、盛況だったようです。

当社には損害保険代理店に転職希望の方向けのPRビデオ出演依頼がありました。

7月3日の始業時から制作会社の方など8名が来社され、朝礼の様子から社長のインタビュー、社員の日常と称して、近藤のインタビューや営業活動を撮影しました。

近藤は30度超えの炎天下、スーツにネクタイ姿の汗だくで見事に演じておりました。

出来上がりはとても良く、プロが制作したものは違いますね。

当社は転職EXPOに募集をしていませんでしたが、将来的には出展も検討したいと思います。

2017/08/01


日本代協会長交代

6月15日、日本損害保険代理業協会(以下日本代協)の理事会にて現会長の岡部氏が退任し新会長の金子氏が承認されました。

当社の代表は理事会構成メンバーであり、承認に賛成しています。

新会長の金子氏はあいおいニッセイ同和(以下AD社)の代理店でAD社代理店が会長に就くのは日本代協の歴史上初めてのことです。

昨年の保険業法改正以降、金融庁と日本代協の信頼関係が深まっており業界団体として存在感が増しています。

まさに我々の業界のトップ(顔)として、活躍を期待しています。

当社の代表も同じAD社代理店として、また東京代協の後輩として応援すると共に、日本代協理事として、金子会長を支えていくことになります。

岡部前会長は日本代協の発展に多大な貢献をされました。6年間、本当にお疲れさまでした。

2017/07/01


2代目社長の経営方針

5月23日、当社のお客様が講師の勉強会に参加しました。

標題が「2代目社長の経営方針」 就任してまだ3年目の若手社長です。

経営計画書を社内で発表し、経営理念、使命感、行動指針をしっかりと伝えています。

社員とお客様を大切にし、きちんと利益を上げること、中期計画を立てること、会社と社員の未来像を示すことを話されました。

実は、5月18日に無事故表彰式を社内で開催され、当社も参加していました。

表彰式の雰囲気がとても良く、社内の様子が伝わってきました。

昨年創業50周年を迎えられましたが、今後さらに成長されることでしょう。

当社もご指導賜りながら末永くお付き合いさせて頂き、共に発展出来ることを願っています。

2017/06/01


AD全国プロ会

4月24日、25日にAD全国プロ会(あいおいニッセイ同和全国プロ代理店会)がありました。

当社の代表は2年前に東京ブロック会長として、全国プロ会副会長に任命されています。

任期は2年のため役員改選の年ですが、留任となったようです。

2年経ってようやく組織や運営を理解しつつあり、意見も言えるようになったとのこと。

2年で交代するブロックもあるが2期4年は務めた方が良いというのが持論です。

当社の代表は日本代協(一般社団法人日本損害保険代理業協会)の理事でもあり双方の組織を内部側から見ることができます。

色々負担もあると思いますが、業界の健全な発展に寄与することを期待しています。

2017/05/01




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