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お知らせ

竜巻被害

ゴールデンウィークの最終日。またまた自然の猛威を思い知らされました。

海外ではハリケーンとして大きな被害が発生しているのを見たことはありますが日本でこれほど被害が大きな竜巻は珍しいのではないでしょうか。

実は関東平野で発生することも多いらしいです。

あっという間の出来事ですから、備えておくということも難しいですよね。

所によっては雹(ひょう)の損害もあったようです。

今回の被害は、火災保険、自動車の車両保険で対応が出来ます。

地震保険と違い、実損害をお支払い出来るので、頼りになります。

(正しい契約内容が前提です。契約内容をご確認ください)

昔、CMでやっていた「まさかのために」保険があると再認識しました。

2012/05/07


2012年度

また新年度が始まりました。2012年度のスタートです。

このような区切りの度に思いますが、1年は早いですね。

この4月から税制面や諸制度の改定が行われています。

損保業界では、損保ジャパンと日本興亜損保の合併ニュースが入ってきました。(2014年度上期を目途)

新会社名は、「損害保険ジャパン日本興亜株式会社」。

電話受付の方は大変ですね(笑)

また生保最大手の日本生命は商品やシステムを始め抜本的に改革するようです。

それぞれ大手と言えどもうかうかしていられない、国際競争時代になっているのでしょう。

大きくなるのは結構ですが、足下の消費者目線を見失って欲しくないですね・・・。

2012/04/01


卒業式シーズン

3月になりました。2011年度もまもなく終わります。

転勤、異動の季節でもあり、卒業式のシーズンでもありますね。

当社の代表はPTA連合会の役員をしており、これから卒業式や入学式で忙しくなるようです。

皆さんはこの3月に何かを卒業し、新年度から新たな取組をしようと思うことがありますか?

時期をみて目標を決めたり振り返ったりすることは必要なのかもしれません。

もうすぐ3月11日です。

一つひとつの別れは忘れずに、新たな一歩を踏み出せるといいですね。

2012/03/01


三井住友海上火災始めました

先月から、三井住友海上火災保険会社の取り扱いを始めました。

これにより、当社の取り扱い保険会社は10社になります。

(内1社は国土交通省管轄の住宅瑕疵担保責任保険です)

あいおいニッセイ同和社とは同じMS&ADグループですが、個社としてはあくまで別会社であり、商品も異なります。

それぞれの特徴を活かしたご提案を心掛けて参ります。

ご希望や不明な点などございましたら気軽にお問い合わせください。

2012/02/01


新年のご挨拶

新年明けましておめでとうございます。

昨年は「おめでとう」という言葉も自粛気味ではありましたが、新しい年を迎え前向きに進んでいきたいと思います。

(前回コメントしたように震災を忘れることはありません)

このお知らせ欄も1年が過ぎました。振り返ると様々な出来事を思い出します。

このような出来事が歴史を重ねて来た訳ですから真摯(しんし)に受け止めたいです。

当社は今年創業15周年になります。金融ビックバンを受け、時代の変化に先駆けたつもりでいましたが、最近は少しぬるま湯に浸かっている感が否めません。

今年は「新しい発想と理想の追求」をスローガンに掲げ、個人と会社の成長を継続し、よりお客様の声に応えられる組織となる所存です。

昨年に引き続き、ご愛顧くださいますようお願い申し上げます。

2012/01/05


被災地訪問

東日本大震災から9か月経った12月11日。

前回のお知らせで書いた被災地代理店のお見舞いに行きました。

代理店事務所は大船渡にありました。すぐ裏に小さな川が流れています。

小さくても深さは2メートル弱ありますが、地震直後の引き波で、その川の水位が急激に下がったそうです。

津波が来ると直感し、高台に避難した為、社員は皆無事だったとのこと。

周りも建物が無くなった事務所の跡地で聞いたその話はあまりにもリアルで恐怖を感じました。

また、その跡地は地盤沈下をしており、事務所の再建築は難しいようです。

気仙沼から陸前高田、大船渡、釜石を廻り、まだまだ復興が進まない現況を見て、東京にいる我々も東北を忘れてはいけないと痛感しました。

2011/12/01


被災地の保険代理店

東日本大震災から8か月が過ぎようとしています。

先日、業界紙である保険毎日新聞に被災地の保険代理店記事があり、当社代表と交流のある代理店が紹介されていました。

事務所が200mも流されるなど、自らが被災者であるにも関わらず地震発生の10日後には地元紙に見舞文と連絡先を載せた新聞広告を掲載し顧客の安否確認を始めたとのこと。

その後地震保険の支払い手続きに奔走し、約630件30億円以上の保険金支払い手続きを行いました。

しかし、街中の建物が無くなったこともあり、火災保険の解約が相次いだのです。

解約は手数料を保険会社に返還する必要があります。

ゼロからどころかマイナスから再起しなければならないのです。

そんな彼らの力になっているのが、今までに無い位お客様から感謝されること。

保険に感謝され、手続きをしている保険代理店も感謝されています。

今回の震災で、保険代理店の存在意義が大きくクローズアップされました。

彼らの苦労、努力が褪(あ)せないよう、日々の業務や業界の質を向上させることが、同業である我々の使命と思いました。

2011/11/01


運動会

動会シーズンですね。

運動会と言えば気持ちの良い青空を想像します。

しかし、今年の9月は大きな台風が2つ続きました。

被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。

最近は記録的な大雨が特徴で、大きな被害になっています。

板橋区でも1時間の降水量が50ミリを超えると被害が出てくるとのこと。

実際に川越街道や山手通りといった大きな通りでも冠水していました。

都内でいつ災害が発生しても不思議ではありません。

運動会を待ち遠しく思う子がいれば、雨で中止を願う子もいます。

運動会が無事に開催出来るような普通の日々を

ありがたく思う子が増えるといいのですが・・・。

2011/10/01


韓国訪問

8月24日から26日の3日間で韓国に訪問しました。

アフラック(アメリカンファミリー生命保険会社)創業者・最高顧問の大竹美喜さんを団長に板橋大竹塾のメンバー他、22名による訪韓団です。

韓国で人口5万人の郡が自治体改革の成功事例として注目を集めており、その視察に同行しました。

大竹さんとは同じ保険業界であり板橋区の住民という御縁もあり、親しくお付き合いさせて頂いています。

今回は国務総理府に訪問し、韓国首相の金 滉植(キム・ファンシク)氏と接見するという貴重な機会もありました。

またソウル市内は大変活気があり、街のエネルギーを感じました。

日本も早く元気で活力ある国になりたいですね。

2011/09/01


新潟・福島豪雨

先日、新潟・福島で記録的な豪雨が発生しました。

被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。

新潟では7年前に豪雨の経験があったにも関わらず、その経験が過信になってしまったとのこと。

ここでも想定外という声を聞きました。

人間の想定は大自然から見たらはるかに小さな世界のようです。

自然界で生かされている私たちは、慢心せず謙虚な姿勢に見直す時かもしれません。

また、日頃から出来る準備や心構えが必要です。

損害保険代理業協会(代協)ではハザードマップの活用により、防災意識の向上と被害軽減に繋げる活動を行っています。

ぜひ一度ご自宅のハザードマップをご覧頂き、会社やご家庭で災害対策を話し合ってみてはいかがでしょうか。

国土交通省ハザードマップサイト http://disapotal.gsi.go.jp/index.html

2011/08/01


警察署協議会

先日、当社の代表が板橋警察署協議会の副会長に委嘱されました。

警察署協議会とは、警察署の業務運営に民意を反映させるため

地域住民等から意見を聴く諮問機関であるとともに、警察署から業務を説明し

理解と協力を求める場として、平成13年6月に設置されたものです。

詳細はこちら http://www.kouaniinkai.metro.tokyo.jp/kyogikai.html

委員に推薦されると東京都公安委員会による審査があるようなので、

当社の代表は身の潔白が証明されたことになるのでしょうか(笑)

地域に求められ、地域に貢献する存在でありたいと思います。 

2011/07/01


衣替え

今年もまた衣替えの時期となりました。

節電対策もあり、スーパークールビズを実施する企業もあるようです。

そもそもスーツとは何ぞや?ネクタイの必要性は?などと考えてしまうのは私だけでしょうか?

服装だけでなく、髪型等を含めた「身だしなみ」が先方に不快感を与えないことが基本であり、自分が楽しむだけの「ファッション」は休日にしてもらいたいものです。

もちろん節電には協力しなければなりませんし、当社ではクールビズの実施と社員の椅子をメッシュタイプに変更しました。(結構涼しいですよ)

今後暑くなってきたらサマータイム制なども検討したいと思います。

それにしても昔のように着物をきちんと着こなした武士に憧れますね。

「心頭滅却すれば火もまた涼し」

このような境地になりたいものです。

2011/06/01




お問い合わせはこちら

このホームページは概要を説明したものです。ご契約にあたっては必ず各商品パンフレットおよび「重要事項のご説明」等をあわせてご覧ください。また、詳しくは「ご契約のしおり(普通保険約款・特約)」等をご用意していますので、取扱代理店または引受保険会社までご請求ください。ご不明な点につきましては、取扱代理店または引受保険会社にお問い合わせください。