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お知らせ
新年のご挨拶
新年明けましておめでとうございます。
昨年は「おめでとう」という言葉も自粛気味ではありましたが、新しい年を迎え前向きに進んでいきたいと思います。
(前回コメントしたように震災を忘れることはありません)
このお知らせ欄も1年が過ぎました。振り返ると様々な出来事を思い出します。
このような出来事が歴史を重ねて来た訳ですから真摯(しんし)に受け止めたいです。
当社は今年創業15周年になります。金融ビックバンを受け、時代の変化に先駆けたつもりでいましたが、最近は少しぬるま湯に浸かっている感が否めません。
今年は「新しい発想と理想の追求」をスローガンに掲げ、個人と会社の成長を継続し、よりお客様の声に応えられる組織となる所存です。
昨年に引き続き、ご愛顧くださいますようお願い申し上げます。
2012/01/05
被災地訪問
東日本大震災から9か月経った12月11日。
前回のお知らせで書いた被災地代理店のお見舞いに行きました。
代理店事務所は大船渡にありました。すぐ裏に小さな川が流れています。
小さくても深さは2メートル弱ありますが、地震直後の引き波で、その川の水位が急激に下がったそうです。
津波が来ると直感し、高台に避難した為、社員は皆無事だったとのこと。
周りも建物が無くなった事務所の跡地で聞いたその話はあまりにもリアルで恐怖を感じました。
また、その跡地は地盤沈下をしており、事務所の再建築は難しいようです。
気仙沼から陸前高田、大船渡、釜石を廻り、まだまだ復興が進まない現況を見て、東京にいる我々も東北を忘れてはいけないと痛感しました。
2011/12/01
被災地の保険代理店
東日本大震災から8か月が過ぎようとしています。
先日、業界紙である保険毎日新聞に被災地の保険代理店記事があり、当社代表と交流のある代理店が紹介されていました。
事務所が200mも流されるなど、自らが被災者であるにも関わらず地震発生の10日後には地元紙に見舞文と連絡先を載せた新聞広告を掲載し顧客の安否確認を始めたとのこと。
その後地震保険の支払い手続きに奔走し、約630件30億円以上の保険金支払い手続きを行いました。
しかし、街中の建物が無くなったこともあり、火災保険の解約が相次いだのです。
解約は手数料を保険会社に返還する必要があります。
ゼロからどころかマイナスから再起しなければならないのです。
そんな彼らの力になっているのが、今までに無い位お客様から感謝されること。
保険に感謝され、手続きをしている保険代理店も感謝されています。
今回の震災で、保険代理店の存在意義が大きくクローズアップされました。
彼らの苦労、努力が褪(あ)せないよう、日々の業務や業界の質を向上させることが、同業である我々の使命と思いました。
2011/11/01
運動会
動会シーズンですね。
運動会と言えば気持ちの良い青空を想像します。
しかし、今年の9月は大きな台風が2つ続きました。
被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
最近は記録的な大雨が特徴で、大きな被害になっています。
板橋区でも1時間の降水量が50ミリを超えると被害が出てくるとのこと。
実際に川越街道や山手通りといった大きな通りでも冠水していました。
都内でいつ災害が発生しても不思議ではありません。
運動会を待ち遠しく思う子がいれば、雨で中止を願う子もいます。
運動会が無事に開催出来るような普通の日々を
ありがたく思う子が増えるといいのですが・・・。
2011/10/01
韓国訪問
8月24日から26日の3日間で韓国に訪問しました。
アフラック(アメリカンファミリー生命保険会社)創業者・最高顧問の大竹美喜さんを団長に板橋大竹塾のメンバー他、22名による訪韓団です。
韓国で人口5万人の郡が自治体改革の成功事例として注目を集めており、その視察に同行しました。
大竹さんとは同じ保険業界であり板橋区の住民という御縁もあり、親しくお付き合いさせて頂いています。
今回は国務総理府に訪問し、韓国首相の金 滉植(キム・ファンシク)氏と接見するという貴重な機会もありました。
またソウル市内は大変活気があり、街のエネルギーを感じました。
日本も早く元気で活力ある国になりたいですね。
2011/09/01
新潟・福島豪雨
先日、新潟・福島で記録的な豪雨が発生しました。
被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
新潟では7年前に豪雨の経験があったにも関わらず、その経験が過信になってしまったとのこと。
ここでも想定外という声を聞きました。
人間の想定は大自然から見たらはるかに小さな世界のようです。
自然界で生かされている私たちは、慢心せず謙虚な姿勢に見直す時かもしれません。
また、日頃から出来る準備や心構えが必要です。
損害保険代理業協会(代協)ではハザードマップの活用により、防災意識の向上と被害軽減に繋げる活動を行っています。
ぜひ一度ご自宅のハザードマップをご覧頂き、会社やご家庭で災害対策を話し合ってみてはいかがでしょうか。
国土交通省ハザードマップサイト http://disapotal.gsi.go.jp/index.html
2011/08/01
警察署協議会
先日、当社の代表が板橋警察署協議会の副会長に委嘱されました。
警察署協議会とは、警察署の業務運営に民意を反映させるため
地域住民等から意見を聴く諮問機関であるとともに、警察署から業務を説明し
理解と協力を求める場として、平成13年6月に設置されたものです。
詳細はこちら http://www.kouaniinkai.metro.tokyo.jp/kyogikai.html
委員に推薦されると東京都公安委員会による審査があるようなので、
当社の代表は身の潔白が証明されたことになるのでしょうか(笑)
地域に求められ、地域に貢献する存在でありたいと思います。
2011/07/01
衣替え
今年もまた衣替えの時期となりました。
節電対策もあり、スーパークールビズを実施する企業もあるようです。
そもそもスーツとは何ぞや?ネクタイの必要性は?などと考えてしまうのは私だけでしょうか?
服装だけでなく、髪型等を含めた「身だしなみ」が先方に不快感を与えないことが基本であり、自分が楽しむだけの「ファッション」は休日にしてもらいたいものです。
もちろん節電には協力しなければなりませんし、当社ではクールビズの実施と社員の椅子をメッシュタイプに変更しました。(結構涼しいですよ)
今後暑くなってきたらサマータイム制なども検討したいと思います。
それにしても昔のように着物をきちんと着こなした武士に憧れますね。
「心頭滅却すれば火もまた涼し」
このような境地になりたいものです。
2011/06/01
震災後に
東日本大震災から2カ月近く経ちますが、未だ復興には遠い状況にあります。
このゴールデンウィークにボランティアで現地に行かれた方もいるでしょう。
弊社でも出来る支援を行うことを決め、各所における義援金の協力や、チャリティーに
参加しています。
また、先日知人の代理店から避難所や仮設住宅にカレンダーを配布したいので
協力して欲しいとの依頼があり、早速社内にあったカレンダーを送ると共に業界で
賛同者を募っています。
避難所に物資が余り出したというニュースも聞きます。
必要な物資を的確に送付することが重要になる中で、良いアイデアではないでしょうか。
無理をせず少しでも継続した支援を行っていきたいと思っています。
2011/05/01
新年度
東北地方太平洋沖地震は大変な被害となりました。現在でも被害報告が増え続けています。
また、原発の問題や計画停電などにより、東京の私たちも被災を実感する日々です。
今回の震災は復興というより、新たなスタートになるのではないでしょうか。
今までに無い発想が生まれ、抜本的な改革、国民の意識改革となりそうです。
そんなさなかに、新年度が始まりました。
保険会社の指標や法人決算の区切りであり、当社にとってもリセットの時期です。
命の重み、日常生活のありがたさを大切に思いつつ、未来を見据えた取り組みを目指します。
2011/04/01
東北地方太平洋沖地震
3月11日14時46分頃、太平洋三陸沖を震源にM8.8という日本の観測史上最大規模の
地震が発生しました。被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
事務所営業中の地震で、当社もかなり揺れました。パソコンのモニターが1台落下し
破損をする被害がありましたが、お陰さまで大きな損害はありませんでした。
社員の内、営業先で被災した1名と連絡が取れず帰宅難民になっていましたが、無事帰宅を確認出来ました。
携帯電話もライフラインのひとつになり、繋がらないことで様々な影響が出ることを実感した次第です。
被害の報告や地震保険に関するお問い合せも入り始めています。
~ *後日M9に訂正され、震災の名称は東日本大震災になりました ~
2011/03/12
確定申告
確定申告の時期です。皆様はすでに済みましたか?
1年の中でも、税金を身近に感じる時かもしれませんね。
実は昨年当社に税務調査が入りました。企業の義務ですから仕方ありませんが、緊張しました(苦笑)。
もちろん特に指摘や問題も無く終了しました。
当社の代表は国税庁の国税モニターを務めておるのですが(板橋税務署管内のモニターは4名)
法人の税務調査とは関係無いようです(笑) http://www.nta.go.jp/kohyo/kocho/monitor/02.htm
これからも適正な納税を行う企業であり続けます。
国税庁のホームページ、参考になりますよ。 http://www.nta.go.jp/webtaxtv/
2011/03/01
このホームページは概要を説明したものです。ご契約にあたっては必ず各商品パンフレットおよび「重要事項のご説明」等をあわせてご覧ください。また、詳しくは「ご契約のしおり(普通保険約款・特約)」等をご用意していますので、取扱代理店または引受保険会社までご請求ください。ご不明な点につきましては、取扱代理店または引受保険会社にお問い合わせください。