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お知らせ

テレマグランプリ

12月14日(水)あいおいニッセイ同和(以下AD)全国プロ会主催の

テレマグランプリがAD本社にあるセンチュリーホールにて開催されました。

 

テレマとはテレマティクス自動車保険の略称です。

ドライブレコーダーや小型車載器から送られる情報が保険会社と

繋がり、安全運転のサポートや事故時には自動通報されるなど

先進的な自動車保険といえます。

 

今回はそのテレマ販売の優績者表彰と好事例発表がありました。

ドライブレコーダーや車載器といった物を販売したことが無い

我々は物が届くことによる想定外のトラブルがあり、その対応に

苦労することが増えます。しかし好事例ではその苦労を活用して

顧客満足に繋げていました。

 

保険会社からは保険を販売することを求められますが、代理店は単に

販売するのではなく、お客様に安心と満足をお届けしなければなりません。

そのためにはどういう商品をどのようにお届けするのか?

好事例にヒントが多くあったように思いました。

 

当社の行動指針

「どうすればお客様に喜んでもらえるか、自ら考えチャレンジし、成長しよう」

新年にあたり、あらためて行動指針の実践を確認したいと思います。

本年も変わらぬご指導、ご愛顧のほどよろしくお願いいたします。

2023/01/03


日本代協コンベンション

11月18日(金)第11回日本損害保険代理業協会(日本代協)

コンベンションがグランドニッコー東京台場で開催されました。

3年振りのリアル開催です。

 

基調講演は、石井遼介先生による「中小企業における心理的安全性のつくりかた」

でした。チーム内で情報共有が十分にされ、協同が生まれ、目指すべき姿を

実現させるための手段として、チームの心理的安全性、リーダーシップの

心理的柔軟性について説明いただきました。

 

翌日土曜日には分科会があり、古田土 満(こだとみつる)先生が講師のテーマ、

「高収益・高賃金を生み出す経営計画書の作り方」に参加しました。

こちらは経営計画書を作成し、公表することにより企業にとって一番大切な

人(社員とその家族)と現状や目標などを共有するというお話です。

 

どちらも共通していたのは、社員が働きやすい環境を作ることにより、

社員満足がお客様満足に繋がり、結果的に会社も成長するということです。

働き方改革も含めて、昭和のやり方(モーレツ、トップダウンなど)は

現代では完全に時代遅れと思います。

 

当社では何年も前から、「お客様から感謝の声」以外にも

「社内ありがとう」や「みんなの声」を毎月共有すると共に

それらの声が多い人を半期に一度表彰しています。

 

未だに昭和時代の社員教育(ノルマ強要、予算主義)をしている保険会社に

ぜひ聞いて欲しいセミナーでしたね。

2022/12/01


AD支店プロ会代表者会議

10月25日(火)あいおいニッセイ同和全国プロ会の

支店プロ会代表者会議が開催されました。年に2回開催の1回目です。

当社の代表は会の筆頭副会長として会議の報告を行いました。

 

コロナ禍前は恵比寿の大きなホールに全国から代表者と支店長が集まり、

あいおい社の社長を始め役員も揃い圧倒されそうな雰囲気でしたが、

今ではWEB開催で一部役員が会議室から配信する設えになっています。

 

会議は少しずつリアル開催も増えていますが、これだけの人数が

一堂に会する機会はもう無いかもしれませんね。

 

今回は2022年度上期現状で9月末の報告があり、

2年半ぶりに組織目標を達成するなど嬉しい報告ができました。

 

また、下期の事業推進方針では、SDGsを共通テーマとした展開を

目指すことを掲げました。社会環境が変化する中、

SDGsの浸透をチャンスと捉えて各種事業を展開することが必要です。

 

このような取り組みを当社内でも浸透させつつ、共感いただける

お客様に選ばれ続けて、持続的成長を実現していきたいと思います。

2022/11/01


AD全国プロ会福岡会議

9月16日(金)AD全国プロ会会長副会長会議が福岡で開催されました。

(ADはあいおいニッセイ同和損保の略称)

久しぶりの地方開催で、リアルとWEBのハイブリッドにて行いました。

 

まだまだ全員参加とはいきませんが、3月まで2年間の任期中ながら

初めてお会いする方もいて、名刺交換をする場面が多くありました。

 

WEBと違い、リアル会議は時間をかけて様々な意見が飛び交い、

活発な内容となりました。九州ブロックの支店会長もオブザーバー参加され、

熱い議論に刺激を受けたようです。

 

参加者は全員PCR検査を受けるなど、感染対策をしっかり行いながら

今後もリアル開催を目指していきます。

 

余談ですが、この週末に台風が九州を直撃しました。

当初の予定を早く切り上げてギリギリ飛行機で帰宅できました。

のんびり構えていた数名は鹿児島で3泊することになったそうです。

危機管理の基本ですよね。

(台風は翌週にも上陸。被害にあわれた皆様にお見舞い申し上げます)

2022/10/03


コミュニティ・スクール委員会

9月に入り今日から授業が始まる学校が多いのではないでしょうか。

夏休みの宿題に追われたり、8月の終盤は落ち込むことが多いですよね。

 

学生時代、あの長い休みをどう過ごしていたのか・・。

社会人になると本当に貴重な時間だったと実感します。

 

当社の代表は板橋区内中学校のコミュニティ・スクール委員会の

https://www.city.itabashi.tokyo.jp/kyoikuiinkai/chiiki/community/1021893.html

 

委員長を務めており、8月30日に開催された委員会にも参加しました。

そこで、学校の状況について説明がありました。

 

不登校生徒が増えていること、教職員の時間外在校時間が月80時間超に

なっている方が数名いることなど、大変な状況が伝わります。

 

そんな厳しい状況の中でも、生徒に様々な経験をさせようと

頑張る先生がキャリア講座を企画され、講師の紹介を依頼されました。

 

学校はもっと地域の人材、資源を活用した方が良いと思います。

そのためのネットワーク作りやコーディネートが出来れば幸いです。

当社は微力ながら地元板橋区を中心に地域貢献、社会貢献を行って参る所存です。

2022/09/01


新型コロナウイルス第7派

新型コロナウイルスの感染が急拡大しています。

2ヵ月前には落ち着きと行事の再開を喜んでいただけに、

この2週間での急展開には驚くばかりです。

 

当社でも家族が陽性になり、濃厚接触者として自宅待機したのが3名。

そして、ついに社員本人の陽性が発生しました。

社内ではマスク着用はもちろん、出社時の検温、消毒、換気に加え

医療機関でも使用している空調除菌装置が2台稼働しています。

 

他に感染者が出ていない状況から、社内での感染では無さそうですが

どこで感染してもおかしくないですね。

8月ということもあり、夏休みや在宅勤務を増やしつつ、

第7派を乗り越えたいと思います。

少しご不便おかけするかもしれませんが、ご了承のほどお願いいたします。

 

2022/08/01


代理店に実態調査

6月30日、関東財務局から3月に受けたヒアリングの結果について

フィードバックのメールをいただきました。

ヒアリングの実施概要や各項目の結果について書かれています。

他代理店の回答など参考にさせていただきます。

 

6月22日の日本経済新聞の金融面に「金融庁、保険代理店にメス」

という大きなタイトルの記事が掲載されました。

「説明不足など苦情高止まり」で、「生損保24万店実態調査」

「改善なければ立ち入りも」とあります。

 

保険代理店は生命保険で約8万、損害保険で約16万、合計24万店です。

こう見ると損保系代理店が多く、苦情が多いのも損保系代理店に見えます。

ところが記事をよく読むとトラブルや苦情は生保の販売時に起きる内容です。

 

なぜ、生保販売時にトラブルや苦情が起きるのか?

それは顧客本位の生保販売をしていないからではないでしょうか。

形式上は顧客本位を掲げても、実際は営業数字に追われた無理な販売を

しているのかもしれません。(保険会社に都合の良い商品を販売するなど)

 

損保は顧客が保険に入る目的が明確なので、自然と顧客の意向に沿った

提案をすることになりますが、生保は勧める側の意向が強くなりがちです。

複数の保険会社から選ぶといっても、それが顧客に合った保険なのか・・。

 

実態調査をされるのであれば、この根本的な問題が

現場でどうなっているのかを調査してもらえると、

生命保険と損害保険の文化の違いが明確になり、

生保系代理店と損保系代理店の違いも見えてくると思います。

ちなみに当社は損保系代理店です。

 

2022/07/01


行事の再開

コロナ感染者数が少しずつ減少し、様々な行事が再開しています。

5月29日(日)には、わんぱく相撲板橋区大会も開催されました。

https://www.facebook.com/itabashiwanpakuzumo/

当社は毎年協賛しておりましたが、3年ぶりの開催となりました。

 

当社の代表が所属していた東京青年会議所の後輩を中心とした

実行委員会が主催しています。

3年間のブランクや感染対策等の運営で大変な苦労が

あったと思います。本当にお疲れ様でした。

 

学校行事やイベントなど、再開するところが増えてきました。

今日から衣替えですね。夏も近付き暑い日が続きます。

マスクの着用も条件が緩和されるようですし、

そろそろ新しい日常として行事やイベントに参加したいですね。

2022/06/01


新年度の始まり

2022年度が始まりました。

戦争やコロナ禍といった混迷のさなかではありますが、

時代は刻々と過ぎていくのを実感します。

 

4月に入り、異動や担当者の変更がある季節です。

今年も様々な出会いと別れがありました。

 

保険会社の担当者は全国転勤が付き物で、翌日から

全く違う環境で仕事が始まることがよくあります。

東京から地方への転勤は、本当に別世界ですよね。

転勤がない私たちは羨ましくもあります。

 

良好な関係のままですと、現地の観光案内してくれたり、

また戻ってきて懐かしい再会があったりで、楽しみが増えます。

 

学校も新年度になって、当社ではPTA保険の更新時期になります。

先日、各方面の説明会に参加させていただきました。

PTA役員の皆様は苦労しながらボランティア活動されています。

少しでも不安の解消につながるように、できる限りのご支援をさせて

いただきます。

 

役員として残る方、新たに役員になった方、ぜひ良好な関係で

お付き合いさせてもらえると、再会する楽しみが増えて嬉しいです。

2022/05/02


関東財務局ヒアリング

3月4日、関東財務局のヒアリングを受けました。

昨年の12月に保険会社より、当社に金融庁からアンケートの

依頼がありそうと言われ、緊張しながら待っていました。

 

1月5日、当社に関東財務局金融監督課より入電。

正式にアンケートの依頼がありました。

事務所に金融庁(関東財務局)から直電とは、驚きでした。

 

1月末期限のアンケート回答を済ませ、ホッとしていたところ、

2月中旬にヒアリングを実施したいとのメールが届きました。

オンラインで行うのが難しければ、対面の実施とのこと。

オンラインで大丈夫です!と返信しました。

 

事前に接続テストを行い、準備万端にて当日のヒアリングとなりました。

2時間弱のヒアリングで、先方は上席調査官含めて8名(!)

画面越しではありますが緊張して臨みました。

 

時間はあっという間に過ぎ、日頃の体験や思いをお伝えしました。

先方も貴重な機会と言っていただき、熱心に私の話を聞いてくれました。

ヒアリング受けたことをHPで公開しても良いかお尋ねしたところ

内容に触れなければ構わないとの了承をいただきました。

 

顧客本位の業務運営の実態把握や好事例の収集が目的かと存じますが、

思いは共通で、現場としてより良い手法などを共有できれば光栄です。

ヒアリングの報告書が出るとのこと。しっかりと読ませていただきます。

2022/04/04


ニューリスク

2月24日、ロシアがウクライナに軍事侵攻し

今日も戦闘が続いています。

これは映画の世界でなく、紛れもない現実です。

ロシアの相手が日本だったらと想像すると戦慄を覚えます。

 

想定外というインタビューをよく聞きました。

自分は大丈夫と思っていたとも。

世の中は想像以上のスピードで変化しており、

新しいリスクも生まれています。

 

コロナ感染症やサイバー攻撃など、

過去には想像できなかったリスクが現実化する今、

事前の対策と万一の備えの双方が必要になってきます。

それをどのような保険サービスでご提案できるのか?

 

本日の全体会議で協議しました。

ぜひ担当者までご相談ください。

2022/03/01


保険会社担当者との交流会

1月26日、東京損害保険代理業協会(東京代協)城北支部の恒例行事である

「保険会社担当者との交流会」が開催されました。

昨年同様、スタッフとパネリストのみ会場に参集したライブ配信です。

 

テーマは「各社のデジタル化とプロ代理店の未来」でした。

オンラインやDXなど、各社の現状や今後について、興味深いテーマですね。

損保4社の本社営業部からパネリストが参加されていました。

 

各社共通していたのは、デジタルはあくまでツールであり、顧客満足(顧客体験価値)を

向上させるために活用して欲しいという発言でした。

現段階では保険会社も模索状態で、ツールも試行錯誤というのが現場の実感かもしれません。

 

しかし、デジタル化は飛躍的に向上する可能性がありますし、この試行錯誤に関与しているか

どうかで、急激な進化についていく分かれ目になるのでしょう。

これからどんなツールが生まれるのかを楽しみに、そしてより早く活用できるように体制整備が必要です。

 

対面とオンライン、デジタルツールのベストミックスによって、顧客とコミュニケーションを図り、

お客様一人ひとりに合わせたサービスを提供することが、プロ代理店の存在価値になると思います。

 

2022/02/01




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